不用品回収の申込み手続きが意外と面倒

引っ越しやリフォームなどのタイミングで、家にある家具や家電製品といった、粗大ゴミの処理を検討する方もいるはず。その手段の1つとしてよく利用されているのが、自治体による不用品回収サービスです。民間の業者と比べて利用料金が安い傾向がある上、自治体のサービスという安心感も手伝って、利用する方も数多く目立ちます。

その一方で、幾つかのデメリットがあるのも事実です。例えば手続きの煩雑さもその1つ。自治体ごとに申し込み方法は異なるものの、まずは電話やインターネット等で予約した上で、さらに役所の窓口やコンビニ等で対象品目ごとに定められた金額の回収券を購入し、それを不用品の所定の位置に一つひとつ貼り付けるというのが、よくあるパターンです。電話やメール1本で直ぐに依頼できる民間業者のサービスと比べ、申込み手続きの面倒さが、自治体サービスのデメリットかもしれません。

回収のタイミングを逃しやすく、回収品目の種類や個数にも厳しい

さらに自治体の回収サービスでは、予約さえすれば確実に回収してくれるとも限りません。利用料金の安い自治体サービスは地域住民のニーズも高いため、希望する日時に予約が取れないこともしばしば。特に季節の変わり目や大掃除のある年末、あるいは引っ越しシーズンの年度末などは、なかなか予約が取れないことも珍しくありません。このため自分が回収して欲しいタイミングを逃しやすいと言えます。 もう1つ忘れてはならないデメリットは、回収品目の種類や個数も厳しく指定されていることです。これも自治体によって異なりますが、例えば家具類は一軒あたり1個まで、リサイクル家電や消火器あるいはカー用品は対象外など、民間業者であれば回収してもらえる品目であっても、不可能になるケースが少なくありません。

不用品回収を東京都内で行うには、東京都の条例に従って運営している専門業者に依頼します。東京都はゴミの分別が厳しいので、実績のある業者に依頼すると安心です。